【 コンサルタント・資金繰り・セカンドオピニオン 】
 会社の財務体質をかえていくには今現在の会社の実態把握が大切です。一般的な貸借対照表では含み損などの薄外資産・負債があり本当の姿は現れていません。今会社の資産をすべて売ったらいくらになるのか?その時の売却代金から負債を弁済した残りが本当の純資産です。そこで極力時価を用いて貸借対照表を作る事によりそれに近いものを作成します。そこで、会社にとって必要でないものは処分し、早く損失処理する事により会社の動きを身軽にするのです。このような事をして初めて財務体質は変わっていくのです。
過去の分析も大切ですが、もっと大切なのは将来の具体的な経営計画・実践・達成です。過去の感想を述べていても仕方がありません。次、何をするかです。一緒に考えてみませんか?
 「利益は出ているのにいつもお金がない」という経験はございませんか?
 借入だけに頼らず、一度資金の回収・支払等のお金の流れをじっくり考えて見ませんか?
 最近の銀行は中小企業に貸付の際、利益ではなくその会社のキャッシュ・フローに注目しているようです。経営者の方なら感覚的に掴んではおられるとは思いますが、キチンと数字として表す事により新たな発見もたくさんあります。これから会社をさらに繁栄させていくには今までの経験+αが必要です。


税務のセカンドオピニオン
 現在の顧問税理士との関係はそのまま継続し、別の税理士の意見を聞くのはどうでしょうか?医師と同じ様に税理士もそれぞれ見解の幅は大きく異なります。本来であれば大企業のように複数の税理士と顧問契約を結び、総合的に判断するのがベストですが、中小企業が複数の税理士を顧問にするのは無理があります。

そこで セカンドオピニオンの出番です。

 ★顧問税理士はいるが他の税理士の意見も聞きたい

 ★客観的な意見が聞きたい

 ★同じ世代の税理士に気軽に相談したい

 などがありましたら是非一度お問い合わせください。



【 各種保険 】
 保険には皆さん入られているとは思いますがキチンと目的をもって入っておられますか? たくさんある保険商品の中から必要なものを選ばなければいけません。
ただ保険料が安いからでは後で結局損をする事もあります。一度保険の見直しをしてみませんか?
 また、役員、従業員の退職には多くのお金が必要になってきます。その資金は大丈夫ですか? 事業承継にあたり経営資金は足りていますか? 節税も兼ねた資金蓄積型等いろいろございますのでお尋ね下さい。
 自動車保険・損害保険もございます。



【 費用 】
 当事務所では下記の別途請求分以外は月々の顧問料と決算・申告料のみ頂いております。また、顧問料については貴社の業種・会社規模・事業内容・関与度合いに応じてご相談の上決定させて頂きます。


月額顧問料及び決算・申告料に含まれる業務
法人 決算・会計業務、法人税等申告、消費税申告、
年末調整、源泉所得税
個人 決算・会計業務、所得税申告、消費税申告、
年末調整、源泉所得税


上記以外の業務 (別途費用が生じます)
例: 相続・贈与、譲渡所得、税務調査立会い、法人設立の届出等
修正申告、事業継承、相続対策他


※弁護士・司法書士等のご紹介も出来ますのでお気軽に。

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